くっすんのオリジナルコーティング剤「KUSSUNコーティング」について、ご購入を検討中のお客様からいただいたお問い合わせについての回答をまとめさせていただきました。
ProとAirの違いは何ですか?
KUSSUNコーティングProは最低耐用年数3年以上のプロ仕様のガラスコーティング剤と同等の性能を有した完全硬化型ガラスコーティング剤で、一般の方でも簡単に施工できるように開発した商品です。
KUSSUNコーティングAirは約3ヶ月効果が持続するガラス系コーティング剤で、液体ワックスのようにより手軽に施工でき、簡単に深い艶と抜群の肌触りを体感できます。また、微細なキズを埋めて見えにくくする効果もあるので、普段のボディメンテナンスにも便利な商品です。
ディーラーや自動車販売店でのコーティング施工とKUSSUNコーティングの違いは何ですか?
KUSSUNコーティングProと基本的に効果、性能では大きな違いはありません(ただし、ガラスコーティングの中でも細かな分類があるので全てが同じ性能ではありません)。
ディーラーなどでのガラスコーティングで新車時に施行されるものは、完全硬化型のガラスコーティングが一般的で概ね耐用年数は3〜5年となっており、KUSSUNコーティングProも同じ完全硬化型のガラスコーティングです。
実際に某高級輸入車メーカーでオプション採用されているガラスコーティングを製造しているメーカーで共同開発した商品ですので、自信を持っておすすめできます。
耐用年数はガラス皮膜が持続する年数で、撥水などが続く年数ではありません。撥水効果を維持するためにはKUSSUNコーティングAirのようなガラス系コーティング剤等での定期的なメンテナンスが必要です。
なお、耐用年数は愛車の駐車環境(屋外・屋内)等でも変わります。
ディーラーでのガラスコーティングでは施工費や手数料などのマージンが含まれるため5〜10万円の費用がかかりますが、KUSSUNコーティングProはコーティング材の費用のみとなりますので、費用面では安く済ませることができます。
KUSSUNコーティングProは一般の方でもプロのコーティングができるようにと開発した商品になるので比較的簡単に施工ができますが、自分でコーティングする必要があるため時間や手間はかかります。
新車にKUSSUNコーティングProを施工する場合、車体に小傷がつかないうちに納車後なるべく早く施工することをおすすめします。
車の購入時にガラスコーティングを施工している場合、上からKUSSNコーティングは施工できますか?
新車、中古車問わず、購入時に完全硬化型のガラスコーティングが施工されている場合は、KUSSUNコーティングAirでの定期的なメンテナンスがおすすめです。
KUSSUNコーティングAirはProより気軽に施工できますし、特有の深いしっとりとした見た目と、すべすべの肌触りが出るので定期的に活用することで綺麗な愛車をキープできます。
施工されている完全硬化型ガラスコーティング剤によってはKUSSUNコーティングProを上から塗り重ねることもできますが、手軽さなどを踏まえるとAirがおすすめ。
別のコーティングが施工してある場合の注意点はありますか?
ワックスや他のガラス系コーティング剤が施工されている際はKUSSUNコーティングAirが車体の塗装面に定着しにくい場合があります。
心配な場合は、洗車時に食器用の液体洗剤を微量追加して(かなりの低濃度で)表面の油分を取り除いてください。