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KUSSUNガレージメンバーのぽこみちです。
今回紹介するのは、KUSSUNガレージオーナーで今まで30台以上の車を所有してきたくっすんが、今まで所有した車の中で完璧だと思った車「Golf R」について、くっすんの考える理由を紹介します。
くっすんが所有した中で最高の車「Golf R」
現行のGolf Rはフォルクスワーゲンの公式サイトの標準価格で570万円程します。
ただでさえ車を持っていない僕からするとかなり高く感じるのですが、くっすんに言わせるとスペックや搭載されている機能を考えてこの価格は他の車種だと入手することができないみたいです。
正直、YouTube収録でGolf Rのことを聞いたときは気になっていたのですが、値段を見るとなかなか買うのはためらってしまいますね。
フォルクスワーゲンGolf Rが最高の理由
とはいえ、めげずに車好きのくっすんがおすすめするGolf Rの魅力を紹介していくのですが、くっすんが乗っていたのは2015年式のGolf R。マイナーチェンジはしているとのことですが、基本的にはほとんど変わっていないみたいです。
そんなくっすんが乗っていた2015年式のGolf RをベースにGolf Rを最高がと思う理由を解説します。
2Lで280馬力もある
まず最初は排気量と馬力です。メーカーカタログで2L(2000cc)ターボ280馬力ある車なので、かなり少ない排気量で高い馬力になっています。
馬力だけを考えるとその他にもすごい車体はありますが、2Lという排気量で280馬力ある車は比較的少ないです。これだけ馬力があるとアクセルを踏んだときの加速もすごいので、運転が楽しくなります。
※速度超過には注意です!
四駆(4WD)なので安定性がある
300馬力近くあるエンジンで車体重量が1400kgなので、スピード加速ともに優れているのですが、そうなると心配なのが車体の安定性です。
Golf Rは四駆なので、とりわけドライブテクニックがない人でも挙動のブレなく安定して運転することができます。
また、四駆はカーブが曲がりにくいというイメージがありますが、Golf Rはカーブの際、内輪にブレーキがかかるので想像以上に曲がりやすいです。
乗り心地がいい
Golf Rのサスペンションは電子制御式で状況に応じて硬さを変えることができます。
普段使いのときはコンフォートモードで普通のGolfと同じ足回りの硬さにしておけば、快適に運転することができます。また、峠や山道などカーブが多い道を運転するときは足回りを硬くすることで、車体がロールしなく(車体が傾かなく)なります。
サスペンションの変更は運転中に実施することができるので、走行中に路面状況が変わっても問題ありません。
車好きが楽しめるモードも
モードをレースモードにするとエンジンの立ち上がりが早くなるだけでなく、4本あるマフラーの内、通常使っていないマフラー2本を使って豪快な音が出るようになるのでクルマ好きには嬉しいみたいです。
ちなみに、くっすんはテンション上げたいときにはレースモードにしていたとのこと(笑)
マニュアルの電子制御で燃費がいい
Golf Rのトランスミッションはマニュアルを電子制御しているので、ギア変更後の加速がよくて燃費もいいみたいです。
また、デュアルクラッチになっているので、0.03〜0.04秒の速さでギアを変更することができるのも魅力的だそうな。
普段車を運転しない僕はわからないことが多いのですが、オートマだと油圧の制御でギアを変更しているので、マニュアルに比べると燃費が悪くて、どうしてもギア変更前後で回転数が落ちるので、その辺りもクルマ好きにとっては気持ちいいみたいですね。
Golf Rは車としてのバランスが完璧
いろんなくっすんのおすすめポイントはあるみたいなのですが、いろんな機能や遊べるポイントをしっかり抑えているのに、全ての項目において最高レベルの満足度があるところがGolf Rが完璧だと思う理由みたいです。
さらに、先進機能も優れていて、アダプティブオートクルーズや自動ブレーキも付いているので長距離運転でも快適に運転できるのもおすすめのポイントみたいです。
噂によるとポルシェが開発していると言われていて、ポルシェ乗りのセカンドカーとしても有名。それが本当なら車の楽しさを追求している車なんじゃないかと期待ができますね。
ちょっと値は張りますが、乗り心地や運転の楽しさを満喫したいという人には、くっすんがおすすめするGolf Rを乗ってみてもらいたいですね。